定流量弁の特長
- 動力源がいらない自己調整式
- 低い圧力損失
- 軽量かつコンパクト
- シンプルな構造で高い信頼性
- 低コスト
■タイプ・形状は用途・流量・使用環境に応じてご提案いたします
定流量弁の用途
- トイレの吐水量制御
- ボールタップバルブ
- 給湯/給水機器の吐水量制御・ あらゆる一定吐水量を必要とする箇所や機器
- 自動水栓、シャワーヘッド、浄水器、給湯器、ミストサウナ
- 電気式流量調整機構、定容積ポンプ等からの代替システムの一部として
定流量弁とは
定流量弁は、入水圧力によらず自己調整する流量制御弁です。電気などの動力源を用いず、所望の吐水量(流量)をご提供します。フローコントロールバルブ・水ガバナ・定量弁・流調弁とも呼ばれています。富士精工の定流量弁は、コンパクトかつ低圧損に設計されており、各お引取先メーカー様にご好評いただいております。さらに、構造体にエンジニアリングプラスチックを採用することにより低コストを実現しています。